クラッスラ属クーペリーのお手入れ
こんにちは!都旬子の管理人です。
前回のブログで多肉棚の寒さ対策を紹介しましたが、我が家のクラッスラ属クーペリーは、しばらく不織布シートのカバーもなく雨ざらしのままでした。全くへこたれる様子もなく、ベランダのデッキに鎮座しておりました。隅っこにおいていたので、存在を半ば忘れていました。
そんな可哀そうなクーペリーさんですが、調べてみるとなかなか強健な品種のようです。耐暑性、耐寒性ともやや強いようです。
我が家のクーペリー↓
クーペリーの花
クーペリーの花がこちら
上の写真は昨年の7月に撮影したもので、この時は満開でした。小さなピンクの花を咲かせています。エケベリアの花と違い、横に群生して無数の花を咲かせてくれます。
こちらは先月撮影したものですが、2,3輪だけ咲かせてくれています。
株の手入れ
放置でも元気に育つクーペリーですが、枯れた花がついたままの姿は見苦しいためカットすることに。
撮影した角度が違くて見え方が違いますが、すっきりして見た目がきれいになったと思います。
手入れしていたところ、途中で切れたり折れたりして、ふさふさの株に乗っかったままの子たちが出てきました。↓
根が大量に生えている子もいました。ふさふさの株の上にただ乗っかったまま、健気にも必死に水を求めていたようです。ごめんなぁ( ;∀;)
急いで別の鉢に植えてあげました。また元気に伸びて大きくなってくださいね。
今回は我が家の日陰者だったクーペリーをご紹介しました。ご覧いただきありがとうございました。それではまた…