クラッスラ属クーペリーのお手入れ

 こんにちは!都旬子の管理人です。

 前回のブログで多肉棚の寒さ対策を紹介しましたが、我が家のクラッスラ属クーペリーは、しばらく不織布シートのカバーもなく雨ざらしのままでした。全くへこたれる様子もなく、ベランダのデッキに鎮座しておりました。隅っこにおいていたので、存在を半ば忘れていました。

 そんな可哀そうなクーペリーさんですが、調べてみるとなかなか強健な品種のようです。耐暑性、耐寒性ともやや強いようです。

 我が家のクーペリー↓

クーペリーの花

 クーペリーの花がこちら

2021年7月撮影

 上の写真は昨年の7月に撮影したもので、この時は満開でした。小さなピンクの花を咲かせています。エケベリアの花と違い、横に群生して無数の花を咲かせてくれます。 

2022年1月撮影

 こちらは先月撮影したものですが、2,3輪だけ咲かせてくれています。

株の手入れ

放置でも元気に育つクーペリーですが、枯れた花がついたままの姿は見苦しいためカットすることに。

 撮影した角度が違くて見え方が違いますが、すっきりして見た目がきれいになったと思います。

 手入れしていたところ、途中で切れたり折れたりして、ふさふさの株に乗っかったままの子たちが出てきました。↓

 根が大量に生えている子もいました。ふさふさの株の上にただ乗っかったまま、健気にも必死に水を求めていたようです。ごめんなぁ( ;∀;)

 急いで別の鉢に植えてあげました。また元気に伸びて大きくなってくださいね。

 今回は我が家の日陰者だったクーペリーをご紹介しました。ご覧いただきありがとうございました。それではまた…

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