ブログ再開(新居への引っ越しと多肉たちの今)
どうも、お久しぶりです。都旬子の管理人です。
すっかり多肉ブログを休んだせいで、パソコンいじるのも億劫になっていましたが、なんとか重い腰を上げて再開します。
☆祝☆ 新居に引っ越し
実は2021年7月に、夢の一戸建てに引っ越しまして、多肉たちにとっても快適な環境になりました。(以前は、日当たりの悪いマンションのベランダで、徒長しまくりの多肉さんが多くて・・・(´;ω;`)ウゥゥ)
ブログを休んでいる(サボり⁇)間も多肉生活まっしぐらの日々でした。
↓は新居の3階バルコニー
採光ばっちり、風通しもよくて最高です。今は1月の寒い時期なので、暖かくなったら新しい多肉棚を作って多肉たちの置けるスペースを増やしていきたいと思っています。夏に向けて直射日光対策も考えていかなければなりません。
シンクもついていて、多肉たちへの水やりもシャワーを使ってガンガンかけられるので楽ちんです。前に住んでいたマンションでは、部屋の中からポッドに水を汲んでは水やりをするの繰り返しだったので、水やりだけで何時間もかかっていました。
多肉の引っ越しは大変
新居に引っ越しするということは、多肉さんたちも引っ越ししなければならないわけで、一般の家財道具を運ぶのとは少し勝手が違うことは皆さんお分かりかと思います。
せっかくなので、私が多肉の引っ越しで感じたことをお伝えしようと思います。
- 梱包が大変
- 引っ越し(移動)が大変
- 引っ越し後の環境作りが大変
梱包が大変
今回、大手引越屋さんに引っ越しをお願いしましたが、基本的には引越屋さんは植物の梱包・配送はしてくれないようです。多肉たちの梱包に関しては、すべて私と妻とでやることになりました。
他の家財の梱包もある程度自分たちでやらねばならかったこともあり、時間が限られる中、丁寧に梱包していくのは手のかかる作業でした。
ある程度小型の鉢については、100均のかごに乗せた後、ひっくり返したかごを重ねて蓋をし、段ボールに詰めました。黒法師のような縦長の木立ちしているものは、引越屋さん製の普通の段ボールには収まらないため、段ボールを加工して高さを調整しました。
引っ越し(移動)が大変
基本的に引越屋さんは多肉の配送をしないと言っても、建前のようで、一応運んでくれます。なぜ、基本的に配送しないのか?それは、無傷で運ぶことが困難だからなのでしょう。運んでもらうのであれば、梱包した箱に植物が入っていることをしっかり伝えた方がよいです。そして、多肉たちが多少傷つくことを承知せざるを得ません。
どうしても大事な多肉たちは、やはり自分たちで運びました。自分たちの車で運ぶには運べる量が限られてきますよね。必然的に本当に大事な子たちだけとなりました。
引越屋さんは極力丁寧に運ぶ努力はしてくれていましたが、結果的にやはり所々折れていたり、もげていたりの多肉さんがいました。
引っ越し後の環境作りが大変
引っ越し後がこれまた大変でした。多肉棚の配置や多肉の置き場所も決まっていない状況で荷解きをし、取り合えずベランダに並べていきました。
折しも引っ越し時期は、真夏の7月中旬。夏でも朝、夕の2時間程度しか日が入らなかったマンションのベランダから、朝から夕までガンガンに日が当たる新居ベランダ。当然の結果として、数日で多肉たちの2、3割程度に葉焼け被害。ショックで泣けてきました。
さらに追い打ちをかけるように、雨ざらしの影響で、ムレムレで根腐れ。この時期の多肉写真を探しましたが、撮っていませんでした。プチトラウマになる出来事だったので、写真に残していませんでした。記録として撮っておくべきでしたね…
教訓になりますが、多肉とともに引っ越しする場合は、涼しい季節を選ぶべし。時間の余裕があれば自分で運搬がベターというところですかね。
今年の目標
今年の目標は
- 3Fベランダの充実! :DIY多肉棚と暑さ対策、雨対策をやっていきたいです。
- 多肉葉挿し増産 :多肉をどんどん増やして、寄せ植え用とか販売できればいいなと思っています。
- ブログの充実 :もっとこまめにブログの更新ができるよう頑張ります。
宣言したからには実践あるのみです。今後のブログに反映できたらと思います。
多肉たちの今(2022年1月)
最後に今の我が家の多肉たちの姿をご覧ください。
ご覧いただきありがとうございました。